ここ最近、ゴルゴンゾーラチーズを好んで食べているタケやんです (^^
青カビチーズの代表格でもあるゴルゴンゾーラチーズですが、結構好き・嫌いが分かれるかもしれません。
そんなゴルゴンゾーラチーズですが、本日はチーズの特徴や味を楽しむためのコツを御紹介させて頂きます。
ゴルゴンゾーラチーズの特徴
ゴルゴンゾーラチーズはブルーチーズ(青カビチーズ)のことで、生地に入った青カビが大理石模様にも見えます。
世界の3大ブルーチーズと言うと、ロックフォール・ゴルゴンゾーラ・スティルトンの3種類はチーズ界でもかなり有名です。
青カビタイプの特徴は
青かびチーズの特徴はなんといってもぴりりとしたシャープな味わいです。
塩分もどちらかというと高めで、全体的に塩気が強い味のチーズです。
ですが、チーズの生地自体は牛乳や羊乳を使用した優しいものです。
ブルーチーズが苦手な方は、カビが少なめでやさしいものから試していくと食べやすいかもしれません。
世界各国から評価が高いイタリアのブルーチーズ
日本でも人気度が高いブルーチーズと言えばゴルゴンゾーラでしょう!
青カビの量が少なく、塩味も控えめでクリーミーな味わいです。柔らかくてネットリとしたク食感が日本人の好きな口当たりかもしれません。
ブルーチーズが苦手な人でもチャレンジして好きになってしまいそうです。
ほのかな甘さとマイルドな味が魅力的
ゴルゴンゾーラにはほのかな甘さとマイルドな味味が魅力的でこんなブルーチーズもあったのかと思うかもしれません。
ゴルゴンゾーラの産地は北イタリアのロンバルディア州にあるゴルゴンゾーラ村から名前が由来しています。
当時は村のチーズに過ぎなかったゴルゴンゾーラですが、1870年頃から海外にも輸出されるようになり今では世界中にその美味しさが広がりたくさんのチーズファンを作りました。現在では需要に合わせて、ミラノ近郊の街で大規模な工場生産がなされるほどです。
甘口と辛口タイプの2種類があるのを御存じでしょうか
ゴルゴンゾーラには甘口タイプのドルチェと辛口タイプのナトゥラーレ(ピカンテ)の2種類あるのを御存じでしょうか?
後から出てきたオリジナルは風味の強いナチュラーレ(ピカンテ)ですが、私達が良く目にしているのは甘口のドルチェの方が主流だと思われます。
チーズを総合して求められているのはよりマイルドで優しいものを求める傾向にありますが、ここ数年では風味の強いピカンテが人気の傾向にあります。
ゴルゴンゾーラを楽しむ
ゴルゴンゾーラは料理との相性も抜群です。
ここで1つ!
定番かもしれませんが、ゴルゴンゾーラを購入されたら試してもらいたい食べ方は、熟した洋梨の上にのせて食べてみてください。
えっ⁉っと思われた方・・・食材の中ではゴルゴンゾーラとの相性が抜群です!
ともに1番おいしい季節は秋なので、素晴らしい季節の味を楽しんでみてくださいね(^^♪
他にも
ゴルゴンゾーラとはちみつ
焼いたトーストの上にゴルゴンゾーラを塗ってからのはちみつを上からかけて召し上がる! う~んっっ!美味しい!!
ゴルゴンゾーラリゾット
残ったご飯を野菜と炒め、生クリームと癖のあるゴルゴンゾーラを組み合わせる事でクリーミーで濃厚なリゾットが!仕上げにパルメザンチーズをサッと振る!ほのかな甘みと塩味が後引く美味しさです!
生クリームで少し伸ばすだけで、おいしいパスタやリゾット、ステーキのソースなどなど幅広く使用できて美味しいです!
あとは、ワインとの相性もいいですね!フルーティーなワインとの組み合わせが最高です (^^
2020年7月14日追記
私の主サイトで食べ歩きをご紹介しています。
チーズ好きな方へ
先日びっくりドンキーに食べに行った際に見つけた期間限定メニュー
『チーズ三昧バーグディッシュ』!!
是非食べてもらいたい絶品です↓↓
まとめ
本日はゴルゴンゾーラチーズの御紹介をさせて頂きました。
他にも以前に白カビチーズのカマンベールについても紹介しています。
気になる方はコチラから↓↓
お餅のように白く押すと弾力のあるモッツァレラチーズもどうでしょう!
チーズの健康効果に興味がある方はコチラから↓↓
本日紹介させて頂いたドルチェタイプのゴルゴンゾーラ!
チーズ本来の味を楽しみたい方はコチラから↓↓
世界三大青カビチーズセット!
初めての方でも食べやすいマイルドな味わいからピリッとした刺激のあるチーズ好きな方向けの味わいまでがお手軽サイズで届く絶品です。
ピリリっと大人の刺激を求めている方はコチラ↓
大理石のような模様が特徴の青カビタイプ。青カビ特有のピリっとした刺激的な味わいと強めの塩味が特徴的な、お酒と合わせたい大人のチーズです!!
本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。